- 鼻水や目のかゆみ、くしゃみなどの症状が続く
- 薬を使っているが、効果があるのかわからない
- このまま毎年死ぬまで繰り返すのは億劫
- 昔はひどくなかったのに、最近悪化している気がする
- 薬以外の方法で、改善出来るならやってみたい
なぜ、あなたの花粉症は今まで改善しなかったのか?
なってしまったら治らない?
あなたは花粉症について、どの様なイメージを持ちますか?
言葉は様々だと思いますが、おそらく、持病のような自分ではどうしようもないもの、なってしまったら諦めるしかないもの、といったイメージがあるのではないでしょうか。
実は、花粉症というのは薬で誤魔化したり、一生付き合っていくしかないものではないんです。内臓や頭蓋骨といったところに起きている問題を解決してあげるだけでしっかり良くなっていく症状なんです。
でも、実際に多くの人が花粉症で悩んでいて、花粉症が当たり前のような感覚にもなりますよね。
ここでは、どうして花粉症になり、どの様にすれば改善出来るかを書いていきます。最後まで読んで頂いて、あなたの花粉症へのイメージが「治るもの」に変われば幸いです。
そもそも花粉症の原因は
脳にストレスを掛ける体のゆがみがある
花粉症は、花粉というアレルゲンを体内に吸い込むことで免疫が過剰反応する、免疫機能のトラブルです。免疫というのは自律神経に属する、基本的には自分では操作出来ない働きです。
なので、花粉症になってしまうと、薬を飲んで反応を鈍らせるか、アレルゲンを取り込まないようにマスクなどを使うか、といった選択肢しか残されていない、かのように思いがちです。そういった方法が悪いわけではありません。しかし、そもそも花粉症になった原因、免疫が過剰反応してしまう要因が解決されなければ、延々と対処療法を続けるしかなくなります。逆を言えば、原因を見つけ解決することが出来たなら、花粉症は決して「なってしまったらしょうがない」ものでは無くなるのです。
免疫というのは、体の中に有害なものが侵入した時、それを排除する機能です。花粉が有害なものであれば、免疫が機能して体外に排出するためのくしゃみや涙、鼻水といった反応が起こるのは正常です。しかし、花粉自体は本来有害なものではありません。花粉症でない人も沢山いますし、花粉症自体がこれほどメジャーなものになったのは近年になってからというデータがあります。つまり、人体にとっては、もともと免疫が機能する必要のないものなのです。
それが、過剰に反応してしまい、辛い症状を出すまでに至るのは、免疫のセンサー、何が有害で何か無害かを判断する機能に不具合が起こっているということです。そのセンサーは、脳の視床下部にあります。自律神経を統括しているのもこの部位で、ここにストレスが掛かることで不具合が起き、免疫の過剰反応を起こしてしまっているのです。
そのストレスとして、人間関係などの精神的なものもありますが、より直接的に頭蓋骨のゆがみによるものがあります。頭蓋骨がゆがむというと想像しにくいかもしれませんが、23個の骨が繋ぎ合わさっている頭蓋骨にも関節があり、一枚岩の頑強な骨というわけではありません。そのため、骨盤がゆがむのと同じように、頭蓋骨もゆがみをもつのです。頭蓋骨がゆがめば、包まれている脳は直接的に圧迫を受け、その結果として免疫の過剰反応を起こしてしまっているのです。
では、なぜ当院の施術で花粉症が改善するのか?
頭蓋骨や首だけでなくて、他の所も全部みていくため
百年整体葛西院では、花粉症は「治るもの」として向き合います。
頭蓋骨のゆがみ、そして頭蓋骨を支える首や骨盤などを調整していき、免疫の過剰反応を整えていきます。人によっては、頭蓋骨のゆがみが首からきていたり、足首からきていたり、様々です。全身をチェックして、最適な調整を行っていきます。
薬に頼らない、根本的な改善を目指して、一緒に頑張りましょう。