- 紫斑病にかかってひどい腹痛が続いている
- 熱や炎症がある
- 安静にと言われたが、どうにかして早く良くしたい
- 子供が辛そうにしていて、楽にしてあげたい
- 風邪を引くたびに繰り返しているので、根本的によくしたい
なぜ、あなたの紫斑病は今まで改善しなかったのか?
安静にするだけでは回復しきれない時はゆがみが原因かも
紫斑病は血管のなかで炎症がおきる疾患です。皮膚の下で内出血がおきるとお尻や脚に紫色の斑点が現れるため紫斑病と呼ばれていますが、関節や消化器系でも炎症がおきると関節痛や激しい腹痛を訴えます。
まずは小児科や皮膚科を受診することが先決ですが、治療法としては安静にし、繰り返し症状があるのであれば薬物療法、鎮痛剤やステロイド薬を投与することが普通です。
しかし、安静にするというのもいつまで続くのかわからなければ不安ですし、なにより症状が続くととても辛いものです。紫斑病を患っているご本人さまもですし、小さなお子さまですとご家族も心配ですよね。
なにか紫斑病を改善するために出来る事はないか、探しておられることと思います。実は紫斑病の症状は、背骨のゆがみを調整することで改善するケースがとても多いことをご存知でしょうか。紫斑病の原因は医学的にはまだ正確にはわかっていませんが、臨床の現場では背骨の調整により改善することが経験からわかってきています。
・お腹が痛くてごはんも食べられない
・関節痛がつらい
・いつまで続くのか不安
そのお悩みは、背骨の調整によって解決することができるかもしれません。
そもそも紫斑病の原因は
背骨のゆがみによって内臓機能が低下している
紫斑病は、アナフィラクトイド紫斑病、ヘノッホ・シェーンライン紫斑病とも言われ、血管に炎症が起こり内出血する疾患です。足やお尻、お腹などに紫色の斑点が現れることが特徴で、そのため皮膚疾患と思われる方もいらっしゃいますが、正確には血管内の炎症ですので検査では触診だけでなく血液検査も行います。炎症が皮膚だけでなく、関節や消化器、腎臓にまで及ぶとさまざまなつらい症状を伴います。
むくみや関節痛、倦怠感、発熱のほかにも、腹痛や嘔吐、吐血、血尿など、さらに進行すると腎臓に問題がでてきます。腎臓トラブルにまで発展すると難病指定となり、長期の治療が必要になります。進行する前にしっかりと処置することが大切です。
医学的には、原因はわかっていません。ウイルスや食品、薬剤などのアレルギーにより免疫異常がおこり血管炎を起こしていると考えられていますが、風邪などの先行症状を伴う事が多く、はっきりとは判明していないのが現状です。
アレルギー性紫斑病と呼ばれるように、アレルギーによっておこることはわかっているので、治療としてはどうやってアレルギー反応を抑えるか、を考えることになります。
けれど、ウイルス、食品や薬剤、なにがアレルギー反応を起こしているのかわからなければ対処も難しいですよね。「安静にしておきなさい」とお医者さんに言われても、「今の辛い症状をどうすればいいの!?」と憤る気持ちもあると思います。
実は、整体の臨床現場において、背骨のゆがみがアレルギー反応を起こすきっかけになっている可能性が高いことがわかってきています。詳しくは次の項で述べますが、背骨のゆがみが、免疫の9割を占める内臓機能を低下させ、疲労と緊張を持続させることで回復を遅らせているのです。
では、なぜ当院の施術で紫斑病が改善するのか?
中枢神経と内臓の働きを活性化させ炎症を回復させていく
百年整体葛西院では、紫斑病の原因は以下の3つだと考えています。
①背骨のゆがみによる中枢神経の圧迫
②内臓機能の低下
③疲労の蓄積と循環悪化
紫斑病で悩まれている方には、背骨のゆがみが目に見えてわかるくらいひどい方が多いです。仰向けに寝てもらい、本人はまっすぐのつもりでも、外から見ると斜めに曲がっているケースがほとんどです。そして、その背骨のゆがみを調整することで早期に改善するケースも同じくらい多いのです。
背骨がゆがむ、というとどういった状態を想像するでしょうか。
ひどい猫背のように丸まっていたり、例えば側弯症のようなS字に曲がった状態もありますよね。他にも捻じれるようにゆがんだり、反り腰がきつかったり、背骨は色々なゆがみ方をします。それというのも、背骨は24個の椎体が連なった云わばロープのようなもので、体の動かし方に合わせて柔軟に対応できる作りになっているのです。
そして、背骨の動き方を決めるのは、上下にくっついている骨盤と頭蓋です。骨盤がゆがめば背骨はそれに合わせて曲がっていき、頭蓋を支えるために更に無理な姿勢を維持しなければならないこともあります。
背骨の中には中枢神経が通っており、背骨がゆがむことでその働きが低下します。中枢神経はまさに生命活動の中枢を担っており、免疫機能はその最たるもののひとつです。背骨がゆがむことで免疫機能に不具合が生じやすくなり、紫斑病などを発症しやすくなります。
背骨がゆがむ時は、ほぼ必ず骨盤もゆがみます。骨盤がゆがむと、背骨だけでなく、骨盤が支えている内臓の位置がズレてしまい、その働きも弱まってしまうのです。免疫の9割は腸が担っており、骨盤のゆがみが腸の圧迫を生み免疫が弱まることは、紫斑病だけでなく、様々な疾患の原因となりえます。
そして、背骨がゆがんだ状態は、体幹を支える筋肉に過剰なストレスを強いるため疲労が溜まり、中枢神経の圧迫から循環も滞り回復できなくなります。炎症をとるためにも循環は大切です。
このように、背骨がゆがむことが、紫斑病の原因となり改善を遅らせる様々な原因と繋がっているのです。
「背骨がゆがむ」→「中枢神経の圧迫」「骨盤のゆがみ」→「内臓機能の低下」「循環の悪化」「疲労蓄積」→紫斑病
百年整体葛西院では、このメカニズムに基づき、背骨のゆがみを調整することで紫斑病を出来る限り早期に改善し、再発しにくい体づくりを行っていきます。調整方法も、バキバキしたり、ぐいぐい押すのではなく、ソフトで心地の良い手技を用いますので、小さなお子さまでも安心して受けることができます。
紫斑病の辛い症状でお困りの方は、いつでもお気軽に百年整体葛西院へご相談ください。紫斑病の臨床経験を積んだ施術者が対応させていただきます。
アレルギー性紫斑病 数カ月で薬を断つことができ病状も安定。こちらに通ってよかった。
S.Kさま 東京都江東区 9歳学生
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
突発性血小板減少性紫斑病 1ヶ月目の病院検査でなんと数字があがっていました。
突発性血小板減少性紫斑病で、35年前から難病指定でした。ちょっとぶつけてもアザが出来ます。
大学病院3軒、整体、東洋医学治療、漢方薬とどこへ行っても、全く効果なし、私の血小板はびくとも増えませんでした。
この度、インターネットで目に止まり、信じられませんでしたが、試しに通ってみました。
1ヶ月目の病院検査で、なんと数字があがっていました。まだ信じられませんが驚きです。
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
再発したアレルギー性紫斑病 通う前と比べ良くなっています!!
M.Yさま 東京都板橋区 30代 会社員 男性
アレルギー性紫斑病(中学生の頃に発病、一旦治ったものの新型コロナウイルス感染を機に再発)
中学生の頃に患っていたアレルギー性紫斑病が、新型コロナウイルス感染を機に再発。
「初期症状の段階で何とかしたい!」と思い通うことに決めました。
担当の先生の丁寧な施術やカウンセリングだけでなく、日常生活における注意点をアドバイスしていただき、病気も当院に通う前と比べ、良くなっています。
また、施術室一つ一つが個室のようになっており、周りの方の声や視線を気にすることなく、安心して受診することができております。
本当にありがとうございます。
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
アレルギー性紫斑病
病気を発症して1カ月、薬を服用すると症状が落ちつき、薬を止めるとまた症状が出るというのをくりかえしており、薬に頼らず自己の免疫で病気に打ち勝ちたいと思い、こちらにお世話になりました。
初回の施術で姿勢の悪さを指摘され、それにより体の循環が悪くなっているとのことでした。
家庭でもできるストレッチを教えて頂き、また、姿勢をよくするように努め数カ月で薬を断つことができ、病状も安定し今では経過観察の為、数カ月おきに病院に通院する程になりました。
分かりやすく丁寧に、今改善すべき的を教えてくれるので、こちらに通ってよかったと思っています。